GRANDIAシリーズどうでもいいメモ
資料的なまとめ
1:初代グランディアにおけるSS、PSでのキャラクター設定の違い
右:セガサターン版草彅琢仁イラスト 左:PS1版本谷利明イラスト
※なおキャラクター設定はSS版から監督の本谷利明氏である。設定資料集やアーカイブスサイト参照のこと。
全体的にSS版の草彅琢仁イラストの方が大人っぽく、複雑な衣装設定になっている。
・ジャスティン、スー
監督のコンセプトは”女の子のような男の子”であり”胸の無い女の子みたいな男の子”、”そして男キャラにモテモテでミューレンとキスする予定もあった (だが女キャラにする予定はなかった)”と欲望が詰まったキャラクター(ショタコン疑惑)。よってPS版はかなり女性的に描かれている。スペルのJUSTINEも女性名である(海外版ではJUSTINと男性名) |
SS:髪の毛がボリューミー。目の色が赤。 |
・フィーナ、ガドイン
SS:目の色が赤。袖部分、肩が隠れている。巻きスカートが2枚重ね。袖のリボンが分厚そう。 |
SS:鞘の位置が何故か反転。パンツの膨れ具合。 |
・ラップ、ミルダ
SS:褐色でない。顔の刺青が目の横。前髪がある。耳にも刺青がある。 |
SS:肩の布が左肩のみ。首輪の仕様、斧に直接つながっている。ノーブラ。 |
・ギド、リエーテ
SS:三白眼。金髪。パンツが胸下あたりまである。肘にツギハギ(?)バンダナの配色 |
SS:自然なエンパイアライン。スカートは意外にもひざ上。透けてはいない。 |
つづく。